Wednesday, September 13, 2017

Americans Don't Understand English - The Jonathan Ross Show

授業との関連は薄いのですが、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて、イギリス人のコメディアン(Michael Mclntyre) がアメリカのトークショー番組(The Jonathan Ross Show)で話している動画を共有します。

観客がなぜ笑っているのか、何度か見てみて下さい。

3分の動画です。どうぞ。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=5wSw3IWRJa0

<動画の内容>
イギリス英語(BE)→アメリカ英語 (AE)
pavement(BE) --> sidewalk(AE)
bin(BE)           --> wastepaper basket  (AE)
glasses (BE)  --> eye glasses (AE)
squash (BE)  --> racket ball (AE)
horse riding (BE) --> horse back riding (AE)


Everyone, did you get it???

Wednesday, September 6, 2017

2学期の内容について

Hi, all.

2学期の授業では、より多くのTOEFL vocabularyを学習します。そして、TOEFLリーディングパートの攻略についても不定期でレッスンを行います。もちろん、文法についてはマーフィ-英文法を使用し、どのような状況でどのような文法をどう使用するのかにフォーカスを置いて授業を行います。

学んだ内容はコリア先生のクラスで応用するよう心がけてください。

皆さんが夏学習した内容をみさせていただきましたが、どの生徒も工夫がみられ、有意義な内容でした!語学力向上には、日々、質の高い学習をどれだけ継続できるかが重要ですので、まず具体的な目標を立て、今日からスタートを切りましょう。

もし学習法や、授業内容、文法などについて質問がある場合は来てください。

最後に、下記に前回の授業で説明した内容をまとめておきますね。

●自学ノートについて●(授業用とは別のノートを用意してください)

・タイトルを決める!
・1日最低20分~30分程度の学習を行う
・毎ページに記入するもの
  - 日付
  - 学習内容は自由ですが、何を勉強したかを必ず書いてください。

・ 中間テスト前に自学ノートを回収します。それまでに最低30ページ以上の学習をしておきましょう。

●TOEFLについて●
自学ノートを使って毎日学習を行えば、経験からですが来年までに50点は伸ばせます。それぞれのセクションの攻略法は以下の通り。

リスニング:とにかく毎日英語を聞くこと。ただ聞き流すのはあまり意味がないので、TEDのように、スクリプトがついているものがおすすめ。「TOEFLのため」と思って学習すると、やる気が上がらないこともあるので、TEDやTED edu のように、自分が興味のある分野を聞くようにしましょう。

ストラクチャー:「英語が話せる」のと「文構造を理解している」は別問題なので、解説をよく読んで、使われ方を理解する必要があります。そうすれば、ストラクチャーの問題で、「主語がない」や「ここは並列関係なので、後ろも-ing 形」など、構造が見えるようになります。対策をすればリスニングよりも点数は上がりやすいので、毎日問題を解いて、解説を理解するように努めましょう。

リーディング:5つの問題文で55分です。各10問を11分かけることができるので、問題文を2分以内に読めれば「いい感じ」です。最終的には1分以内に読み切り、主題問題をクリアすれば、残りの問題に1分ずつあてられます。問題形式は「主題問題」「代名詞問題」「単語問題」「その他の問題」があるのですが、実際には代名詞問題や単語問題は1分もかからないです。もしまだ問題集を持っていない生徒は書店でリーディング対策ができるものを探してみて下さい。

3学期:自学ノート提出期限について

ノートの提出期限は 3月4日(金) です。成績入力のため、 遅れての提出は0点 となりますので、余裕を持って早めに提出しましょう。